色温度と光色
光色
照明光の色みを光色といい、光源の分光分布によって決まります。
- 短波長域の成分が多ければ、青みを帯びた光になる
- 長波長域の成分が多ければ、赤みを帯びた光になる
色温度
光色を表す方法は、分光分布だけではありません。
色温度を使うと、光色を数値で表すことができます。単位にはK(読みはケルビン)を使います。
色温度はその名の通り、物体の温度と光色の関係から生まれた指標です。
物体に熱を加えていくと、温度の上昇に伴って、物体から発せられる光の色が変化していきます。
このような「物体の温度」と「物体が発する光の色」との関係から、色温度という概念が生まれました。
市販のランプの多くは、色温度を使って光色を表しています。
- 色温度が高い照明光は、青みを帯びた光色
- 色温度が低い照明光は、赤みを帯びた光色
ろうそくなどの赤い炎は温度が低く、ガスバーナーなど高温になると炎が青白くなっていきます。