色温度と光色

2級

光色
2級

照明光の色みを光色といい、光源の分光分布によって決まります。

  • 短波長域の成分が多ければ、みを帯びた光になる
  • 長波長域の成分が多ければ、みを帯びた光になる

色温度
2級

光色を表す方法は、分光分布だけではありません。
色温度を使うと、光色を数値で表すことができます。単位にはK(読みはケルビン)を使います。

色温度はその名の通り、物体の温度と光色の関係から生まれた指標です。
物体に熱を加えていくと、温度の上昇に伴って、物体から発せられる光の色が変化していきます。
このような「物体の温度」と「物体が発する光の色」との関係から、色温度という概念が生まれました。

市販のランプの多くは、色温度を使って光色を表しています。

  • 色温度が高い照明光は、みを帯びた光色
  • 色温度が低い照明光は、みを帯びた光色

ろうそくなどの赤い炎は温度が低く、ガスバーナーなど高温になると炎が青白くなっていきます。

自然光蛍光ランプ地平線の太陽光1580 K天頂の太陽光5250 K日中の北窓の光6500 K晴天の青空12000 K3000 K電球4000 K5000 K昼白6500 K昼光