インテリア空間のゾーニング

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住まいの中の空間は、そこで営まれる生活行為によって性格が分かれます。性格の近い空間をまとめて配置し、住まい全体の骨組みを決めることをゾーニングといいます。

生活行為による住空間の分類
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住空間は、そこで営まれる生活行為に沿って、大きく3つに分けられます。

家族をはじめ、来客も含めた多くの人が利用する空間をパブリック空間といい、家族の中でも特定の個人が利用する空間をプライベート空間といいます。
家事のための空間と水回りの空間がサービス空間です。

それぞれに当てはまる部屋は、次のとおりです。

  • パブリック空間:玄関、廊下・階段、リビングルーム、ダイニングルーム、和室など
  • プライベート空間:ベッドルーム、子ども部屋など
  • サービス空間:キッチン、バスルーム・洗面所・トイレなど

どの空間にあたるかは部屋の名前ではなく、そこで何が行われるかによって決まります。

機能ごとのゾーン
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パブリック空間・プライベート空間・サービス空間は、機能上まとめてゾーン配置されることが多くなります。

パブリック空間がまとまって配置された領域をパブリックゾーンといい、共用空間とも呼ばれます。
プライベート空間のまとまりはプライベートゾーン、または個人空間です。
サービス空間のまとまりはサービスゾーンと呼ばれ、家事と水回りのはたらきが集まります。

ゾーンごとに求められる機能や雰囲気は異なるため、インテリアの色彩 もゾーンを単位に考えていくことになります。